建築基準法改正に伴う家づくりへの影響
工期や価格に影響がでてきますよ~というお話。
2025年4月から、4号特例のいうものが縮小になります。
そのため家づくりのステップにおいて
①建築計画の作成
↓
②建築確認(確認申請・確認済証)
↓
➂建築着工
↓
④工事完了
↓
⑤完了検査(検査済証)
↓
⑥引渡し
・細かい説明は端折りますが(詳しいことはYouTubeなどみてみてくださいね)②の部分においにて、今まで7日間以内だった審査期間が35日以内になるため、その部分だけを切り取ってみても単純計算で約1カ月ほど伸びてしまうことになります→着工が確実に遅くなります。
・構造計算や添付する図面が増えるため設計費用が上がると言われている。
・審査期間でのチェックが細かく厳しくなるため、それに対して申請費用(時間・人件費ぶん)も上がるのではないか(上がるでしょう)と言われています。
建築業界全体でみて、現状そんなことになっています。。
法律なので仕方がないことです('_')
あと、今までならリフォームOKだった物件の(再建築不可物件なども)今後はリフォームできなくなることがでてくるみたいです。国で空き家対策とかなんとか言うてますが・・・どうなっていくんでしょう(*´Д`)
あんなことやそんなこと、色々ありますが諸々ご相談に乗りますのでいつでもお気軽にご連絡ください。
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今すぐ建てる予定がない方も、新築を見たり間取りを見てワクワクするならひょっとして、そう遠くない将来建てることになるかもしれませんよ( *´艸`)物事って意外とそんなもんだったりしませんかね。
スタッフH

人生の満足度を底上げするズットスタイルの家づくり
Posted on 2025.03.10 | by ズットスタイル